ショートカットキーをクリックすることで、チャート画面上に図形をすぐに描画できるツールを作りましたので、ぜひご活用ください。
①ツールのダウンロードはこちら
②ツールのインストール方法
MT4の場合
①上記からツールをダウンロードする。
②ダウンロードされたzipファイルを解凍する。
(例:zipファイルを選択し、右クリック→「すべて展開」をクリック)
③解凍先にある「shortcut.ex4」というファイルを右クリック→コピー。
④使いたいMT4を起動する。
⑤MT4の左上の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック。
⑥「MQL4」→「Indicators」をダブルクリックで開く。
⑦右クリック→「貼り付け」を選択する。
⑧MT4を一度閉じて、再起動する。
⑨ショートカットツールを使いたいチャートを開き、画面左上の「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」→「shortcut」を選択する。開いた画面を「OK」を押して閉じる。
⑩これでインストール完了。例えば「Hキー」を押すと、水平線が描画されます。
※描画オブジェクトを編集したい場合(例えば色を変えたり、線を太くしたり)、「チャート」→「表示中のインディケータ」→「shortcut」を選択し、「編集ボタン」をクリック。「パラメータの入力」タブで、色や太さの編集が行えます。
MT5の場合
①上記からツールをダウンロードする。
②ダウンロードされたzipファイルを解凍する。
(例:zipファイルを選択し、右クリック→「すべて展開」をクリック)
③解凍先にある「shortcut(.ex5)」というファイルを右クリック→コピー。
④使いたいMT5を起動する。
⑤MT5の左上の「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック。
⑥「MQL5」→「Indicators」をダブルクリックで開く。
⑦右クリック→「貼り付け」を選択する。
⑧MT5を一度閉じて、再起動する。
⑨ショートカットツールを使いたいチャートを開き、画面左上の「挿入」→「インディケータ」→「カスタム」→「shortcut」(※一番下に出てくる)を選択する。開いた画面を「OK」を押して閉じる。
⑩これでインストール完了。例えば「Hキー」を押すと、水平線が描画されます。
※描画オブジェクトを編集したい場合(例えば色を変えたり、線を太くしたり)、「チャート」→「インディケータリスト」→「shortcut」を選択し、「プロパティ」をクリック。「インプット」タブで、色や太さの編集が行えます。
③キーの割り当て
・水平線(H)
・垂直線(B)
・長方形(R)
・トレンドライン(T)
・チャネルライン(C)
・フィボナッチリトレースメント(F)
・上・矢印マーク(A)
・下・矢印マーク(D)
・X印(X)
・レ点(Y)
※今回、簡易的に作成していますので、キーの割り当ての変更機能はございません。
ご了承下さい。